あなたがよければ、六日の朝に

ひねもすのたり、のたりかな。なんでもない今日を、唄うように、踊るように生きると決めた。

下着泥棒、現る



こんばんは、六日です。




昨日の夜の、紅茶のフラペチーノはたいそうおいしかった。



ところで。

わたしの家は夜のうちに洗濯し、今くらいの温かい時期になると夜のうちから軒下に干しておきます。
下着などの類いも、通りから見えないように内側に干していたのだけれど。どうやら、女性陣の下着だけがなくなっていくというのは気のせいではないのかもしれない。


1回目2回目は、「あれ?なんでだろうね?」
「風で飛んでった?まさかぁ」なんてさして気に留めず、それでも性懲りも無く外に出していたりしたのだけれど。
その後も下着は着々となくなって行くため、「これは何者かが故意に取っていくのだろう」と。


下着泥棒なんて、ここは子供のころ読んでいた「らんま1/2」の世界なのだろうかとつい錯覚してしまった。
その漢字4文字の言葉には、どこか間の抜けた、ギャグじみた平和の香りすら感じるのだから。


それから下着類は外に出さなくなったものの、
ただ1度だけ、早朝に雨戸を開けたところで、完全に家の敷地内(洗濯物付近)におじゃましている輩と遭遇してしまったことがある。

彼はフードを目深に被っていて顔は伺えず、こちらもまだ寝ぼけていて、「あれ、うーん、誰かおる」という具合にぼさっとしている間にさりげなく彼は、まるで忍びのごとく姿を消した。


その話を何気なく同僚にすると、「監視カメラをつけてどこのどいつか断定しろ。証拠を持って、犯人に警察へ行くか賠償金を払うか選ばせる」
「許さん。早朝だったら俺がチャリで徘徊してやるよ。取っ捕まえてやる」などと体の大きな男が物騒なことを言う。

(夜のうちに下着を外に出さないでおけば済むお話)

犯人の嗜好の推測としては。
家の中で若年層であるわたしなどのものだけではなく、わたしのショーツの何倍もの生地を使用して作られているだろう叔母のそれまでもかっさらってゆくのだから、犯人はきっとそうとう許容範囲が広い類いの泥棒。


「犯人がわかってしまった。あなたでしょう」
そう言うと彼は、ハッと憎たらしい顔で嘲笑い。

「そんな布キレなんかに興味ねぇよ。ショーツ脱がされて恥ずかしがる姿を見てナンボ」



ほんと、それな。

妙に同調してしまったわたしなのであった。









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