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あなたがよければ、六日の朝に

ひねもすのたり、のたりかな。なんでもない今日を、唄うように、踊るように生きると決めた。

春分の日の今日


こんばんは、六日です。


気付けば、庭の沈丁花と菜の花が。



さいきん町で、くわしく書くことはためらわれるような、思わずどきっとしてしまうような方をお見かけすることがあります。
(え‥うそでしょ‥!?)と恐怖心がよぎったそのあとで、(あぁ、春先だもの。しょうがないな)と納得するのですが。



以前わたしは精神科の閉鎖病棟に勤務していました。
やはりこの季節は、突然に不穏になる患者さんが多く、そしてそれが病棟全体に連鎖していました。不穏と一言で言ってもあらわれる行動や感情の方向は患者さんそれぞれ。

人間ですから、波がなければいいとは決して思わないけれど‥嬉しいも悲しいも、持て余してしまうほどの圧倒的な感情に立ち行かなくなることほど、苦しいものはなかろう。

だからこそ、そんな時は「おっけーおっけー、春だからね!」という腹のくくりも必要だとわたしは思うわけで。



春は肝が高まりやすいと言います。
芽吹く季節なので、どうしたって気持ちも高ぶりやすいのは致し方ない。

勢いに身を任せすぎず、かと言って押し込めすぎず、心の手綱はしっかりと握りながら。
冬の寒さに縮こまっていたぶん、気持ちも物事もゆっくり花開かせてゆければよいですね。









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