あなたがよければ、六日の朝に

ひねもすのたり、のたりかな。なんでもない今日を、唄うように、踊るように生きると決めた。

湯西川 かまくら祭り


おはようございます、六日です。

先週末に、2月おつかれさまの気持ちで日光市は湯西川温泉まで旅行へ行ってきました。
今回の旅の目的は、湯西川温泉にて毎年1月末日から3月はじめまで行われているかまくら祭りでした。

宿泊したお宿からかまくら祭りが開催されている河川敷までは徒歩で5分程度。
温泉に入り夕食をいただいたあと、お宿のお母さんに「行っといでー!」と見送られて行ってきました。



日本夜景遺産の「歴史文化夜景遺産」に認定されているイベントというだけあって、人も多く見られました。



お宿のお父さんの話だと、2000個のミニかまくらは祭りの期間中毎日、湯西川温泉組合の方々10人がかりで1時間かけて火を灯し、そして消すのだそうです。

中で火を灯しているとかまくら自体が溶けてくるため、こまめに手直しをするのだとか。



おいしい甘酒とたくわんをいただいて、宿への帰り道にある「平家の里」へ。
ここ湯西川温泉は、源氏に敗れた平家の落人によって集落が築かれたといわれており、数々の伝説が残されているそうです。

「平家の里」というのは、平家落人の生活様式を後世に残すため、村内の茅葺き屋根の民家を移築し再現した民族村なのだとか。
かまくら祭りのメイン会場にもなっています。



落ち延びた平家たちが暮らしたとされる茅葺屋根の家屋がライトアップされる様は、なんだか不思議な光景でした。
その脇には、たくさんのかまくらが。





予約をすると、かまくらの中でバーベキューもできるのだそうです。



中を散策していると「これからコンサートが始まりまーす」の声が。
栃木県足利市を拠点に活動されているケーナ奏者Renさんのミニコンサートが始まるようでした。




ケーナというのは南米の縦笛で、尺八と見紛えられることもあるそうですが、似て異なるもの
。どこか哀愁を帯びたその音色にすっかり心奪われて、しくしく涙してしまった。

パンフレットによるとこのRenさんは、宇都宮でケーナ教室も開かれているのだとか。感化されやすいわたしは、すぐ習いたくなってしまうのだよなぁ‥





里の奥には鳥居があったので、お参りもして。






宿に戻るとお父さんとお母さんが出迎えてくれて「どうだった?ゆっくりお風呂入って身体あっためといで」「あったかくして寝なさいよ。朝は冷え込むから」と出迎えてくださって、なんだか親戚のお家に泊まりにきたような気分でした。


いつも頭の中いっぱいにあるやらなきゃならないあれこれとか、忙しない日常をぜんぶ置いて小休止。
旅をしている時は雑多なことはなにも考えず、今この瞬間だけに焦点をあてられるのがよいです。


ひとり旅は何年もしてなかった気がするけれど、うん。やっぱり必要だ。









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